利用者の方を向かないお役所仕事

普段は郵送で住民表や納税証明書を取得しておりますが、急ぎの申請があったので本日は役所の窓口で取得してきました。そこで考えさせられたことをつらつらと書き記したいと思います。

①税務署で待たされた話

窓口で納税証明書の交付申請をして待っていると、交付=受領のついでにダラダラと相談を始める人がいました。
ようやく終わったかと思うと次の方、私とすぐに番号を呼ばれ、納税証明書の交付=受領と会計の手続きへ。

ダラダラした相談がなければもっと早く交付を受けることができたと思います。

相談窓口ではなく交付窓口なので相談を打ち切るとか、隣の受付窓口にずれてもらい別の職員に対応をお願いするとか、気を利かした対応ができないのかな…と思いました。少なくとも3人以上は他の職員がいることを確認しました。彼らは利用者を待たせていることについて何とも思わないのでしょうか。

ちなみに有限会社からの依頼で納税証明書を取得しにきたのですが、以前は有限会社に複数の取締役がいて代表者の役職が「代表取締役」でしたが、取締役が1名となったため代表者の役職が登記上「取締役」となったので「取締役」から委任状をいただいたのですが、税務署への届出は以前の「代表取締役」のままなので、「取締役」からの委任状では受付できないと言われました。訂正印を事前にいただいていいたのでその場で訂正できて出戻りを避けることはできたのですが、「法務局からは私どものところには連絡がこないので」と言われた一言が気になりました。制度上は仕方がないのでしょうが。

②市役所で待たされた話

市役所で公的書類を取得しようとして受付窓口に並んでいると、前の方の受付がなかなか終わらない。受付窓口の2つともなかなか終わらない。その隣の交付窓口2つはその間、ガラ空きで暇そうな職員が3人で談笑。待機者が増え、私の後ろには3組位が待たされている状況。

窓口と手が空いているのなら、受付業務を手伝えばいいのにと不満に思いました。受付業務に物理的に必要なものは、おそらく番号カードの発券機くらいです。日頃からローテーションをして受付業務も交付業務もできるようにしておけばよいと思うのですが、そうはならないのがお役所仕事なのですかね。

③市役所で余計なことを聞かれた話

交付申請書の本人との関係の記載欄に「代理人」とだけ記載すると「ご職業は?銀行員とか、保険会社とか…」と聞かれました。窓口で取得するときに通常は聞かれないので「代理人です。それ以上こたえる必要がありますか?」と聞き返すと「では、このままで出してみます」とのこと。結局、最後まで職業を伝えることなく証明書を取得することができました。

必要ない事項であれば、なぜ尋ねてくるのか疑問です。委任状をもらっても代理で取得できる職業とそうでない職業とがあるのでしょうか。銀行員と答えたとして社員証などで確認するのでしょうか。銀行員であることを証明する公的な書類はあるのでしょうか。裏付けがとれないことを聞いてどうするのでしょうか。


民間企業だったら①②のような対応をいつまでも続けないと思います。人が余っているのに利用客を待たせるような対応は改善されるでしょう。人件費も無駄ですし。やっぱりお役所はお役所なんだなと思いました。

改めて公的書類の取得は窓口ではなく郵送に限ると思いました。時間的に、そして精神的に。