東京都で産業廃棄物収集運搬業許可(普通・特別管理)を申請してきました。

昨日は、東京都立川市の合同庁舎で産業廃棄物収集運搬業と特別管理産業廃棄物収集運搬業の申請をおこなってまいりました。前日の天気予報で積雪が心配されていましたが、大きな問題はなく無事に申請することができました。

本日は神奈川県へ申請する場合と東京都へ申請する場合との違いについて、ご紹介したいと思います。

  • 東京都では申請手数料を現金納付するが、神奈川県では収入証紙を購入して納める。
  • 神奈川県では事業計画書の予定排出事業場について未定であれば「未定」と記載すれば済むが、東京都ではできる限り具体的に記載するよう求められる。特に、業種限定のある産業廃棄物(※)については、予定排出事業者の業種について記載するよう求められる。
  • 神奈川県では申請書類一式を2穴ファイルにとじて提出するが、東京都ではつづり紐でとじて提出する。
  • 神奈川県では駐車場の使用権限を明らかにする書類(登記事項証明書や賃貸借契約書、使用承諾書)の提出を求められるが、東京都では求められない。

ざっと思い浮かぶだけでもこれだけあり、産業廃棄物収集運搬業許可申請はローカルルールの多い申請と言われるのもよく分かります。これから千葉と静岡の申請を控えていますので、いずれ千葉や静岡との比較もご紹介したいと思います。

※業種限定のある産業廃棄物とは、特定の事業活動に伴って排出される場合にのみ産業廃棄物とされるものをいいます。具体的には、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、動物系固形不要物、動物のふん尿、動物の死体が該当します。例えば紙くずは、建設業に係るもの、パルプ・紙・紙加工品の製造業、新聞業、出版業、製本業、印刷物加工業から生じる紙くずのみが産業廃棄物となります。