コンビニ証明写真ピクチャン|証明写真の作成に便利

 

昨日は、建設業経理検定試験の申込みをしたという記事を書きました。

建設業経理検定試験はインターネット上でほぼ申込が完了するのですが、証明写真を郵送する必要があります。

証明写真の作成には、コンビニで作成できるピクチャンというサービスを利用しました。

証明写真ボックスの不便なところ

ひと昔前であれば、急ぎで証明写真を撮影するときは証明写真ボックスで撮影していました。

①店舗内に設置されている証明写真ボックスは店舗の営業時間内しか使えなかったり、②ボックスまで移動することが面倒だったり、③狭かったり、④値段がやや高かったりと、証明写真ボックスには不便に感じるところがありました。

特に、1枚しか使わないのに1000円近くも料金がかかることに抵抗がありました。

そのため、近所のスタジオで撮影し必要があるたびに焼きましを頼むこともありました。

しかし、「3か月以内に撮影したもの」という制約があったりするのですが、何度も撮りなおしというわけにもいきませんし、営業時間内にスタジオまで取りにいかなければならないことは不便でした。

ピクチャンを使えばいつでも証明写真を作成できる

最近では、仕事(ビザ申請用の証明写真)でも、プライベートでも、コンビニで証明写真をプリントアウトできるピクチャンというサービスを利用することが多くなりました(入管業務をメインで扱っている同業者の方に教えてもらいました)。

スマホで写真を撮って、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートで24時間すぐに印刷できるというサービスです。

ピクチャン

以下、私がピクチャンが便利だなと思うところを挙げていきます。

  1. スマホで顔写真を撮影し、近くのコンビニでプリントできるため、いつでも、どこでも作成できる
  2. 画像データを送ってもらえばよく、写真を送ってもらう必要はない。
  3. 値段が200円と安い

離れたところに住んでいるお客様であれば、ボックスで写真撮影→写真を郵送という手順よりも、データを送ってもらうほうが早く済むと思います。

これからは利用頻度が増えそうです。