2021年7月9日 / 最終更新日 : 2021年7月9日 そうま行政書士事務所 建設業許可の基礎知識 500万円未満の軽微な建設工事であれば主任技術者を配置しなくてもいいのか? 建設業を営む事業者は、①軽微な建設工事、②附帯工事を除いて建設業許可を受けることが必要とされています。 ①の「軽微な建設工事」とは、建築一式工事以外では建設工事の請負金額が500万円未満の建設工事のことをいいます。 […]
2021年7月6日 / 最終更新日 : 2021年7月6日 そうま行政書士事務所 建設業許可の基礎知識 注文者から材料の提供がある場合、建設工事の請負金額が500万円未満であれば建設業許可は不要か 建設業許可が不要な「軽微な建設工事」とは 建設業を営もうとする者は、①軽微な建設工事、②附帯工事と認められる工事を除いて建設業許可を受ける必要があります。 建設業許可が不要となる附帯工事については前回の記事をご覧くだ […]
2021年7月4日 / 最終更新日 : 2021年10月17日 そうま行政書士事務所 建設業許可の基礎知識 建設業許可を受けていなくても請け負うことができる附帯工事とは 建設業許可がなくても請け負える建設工事とは 建設業を営もうとする事業者は、原則として建設業許可を受けることが必要です。 ただし例外的に、次の2つの工事については建設業許可がなくても請け負えることとされています。 ①軽微な […]
2021年6月9日 / 最終更新日 : 2021年6月10日 そうま行政書士事務所 建設業 解体工事業の技術者要件に係る経過措置の「延長」期間が間もなく終了します 解体工事業の技術者要件に係る経過措置とは 2021年3月末で解体工事業の技術者要件に係る経過措置が終了するという記事を以前に書きました。 詳しくは上記の記事を参照していただければと思いますが、解体工事業が新設されたことに […]
2021年5月29日 / 最終更新日 : 2021年5月29日 そうま行政書士事務所 建設業許可の基礎知識 建設業許可の繰り上げ更新申請|有効期間の調整について 昨日は、産業廃棄物収集運搬業の繰り上げ更新申請について、記事を書きました。 記事更新の最中に、そういえば建設業許可でも繰り上げで更新申請することがあってお客様にお伝えしたばかりだなと思い、今回の記事を書いてみました。 建 […]
2021年2月28日 / 最終更新日 : 2021年5月7日 そうま行政書士事務所 建設業 法人設立後に建設業許可の取得を考えている事業者が注意すること 建設業許可を取得するためには一定の経験年数が必要とされますが、法人設立後まもなく1度も決算を迎えていない場合でも、建設業許可を取得できる可能性があります。 法人設立後すぐに建設業許可の申請を考えている事業者様が気を付ける […]
2021年2月22日 / 最終更新日 : 2021年5月7日 そうま行政書士事務所 建設業許可の基礎知識 解体工事業の登録と建設業許可との関係について 解体工事業の登録を必要とする者とは 解体工事業の登録を必要とする者とは、「家屋等の建築物やその他の工作物の全部または一部の解体工事、またはそれら解体工事を含む建設工事をおこなう者のうち土木工事業、建築工事業または解体工事 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年5月7日 そうま行政書士事務所 建設業許可の基礎知識 実務経験の証明で気を付けたいこと 10年の実務経験を積むことで専任技術者になれる 専任技術者となるためには、土木施工管理技士等の国家資格等の資格を持っている場合の他にも、建設業許可を申請する業種について10年以上の実務経験を重ねることで専任技術者の要件を […]
2021年2月9日 / 最終更新日 : 2021年5月7日 そうま行政書士事務所 建設業 解体工事業の技術者要件に関する経過措置が間もなく終了します。 解体工事業の新設 平成26年(2014年)6月に建設業法が改正され、解体工事業が新設されました。 これまで「とび・土工工事業」の許可を受けていれば解体工事を施工することができましたが、この「解体工事業」の新設により、平成 […]
2020年7月6日 / 最終更新日 : 2021年5月7日 そうま行政書士事務所 建設業 建設業許可申請でチェックされる5つの定款の記載事項とは 建設業許可を新規に取得しようとする際には、多くの書類を集めて提出することが必要です。 その中の1つとして、法人であれば定款のコピーを提出することが必要とされています。 株式会社や合同会社であれば会社を設立する際に定款を作 […]