「記録するだけでうまくいく」を読み、蔵書管理サービスを利用してみました

「記録するだけでうまくいく 毎日が10倍楽しくなるライフログHACKS!」という本を電子書籍(Kindle unlimited)で読んだ。そのなかで書籍関連(読書記録や蔵書管理)のログについての記述があって、紹介されていたのがメディアマーカーという蔵書管理サービスでした。
僕の部屋には結構な数の本がところ狭しと積まれていて、自分でも蔵書数を把握できていない。ここ半年で段ボール箱で5箱分位、ネットオフに送った。それでも蔵書を把握しきれない。それでも懲りずに昨日は5冊ほど、ネットで注文してしまった。
※昨日、注文した本
- 建設業経営事項審査制度の実務と究極的評点アップ対策 6訂版
- 中小企業・支援者のためのものづくり補助金申請ガイドブック―採択されやすい事業計画書が書ける! 第2版
- 金融機関が思わず応援したくなる事業計画書の活かし方
- Zoom・Slack・Teams テレワークに役立つ教科書
- 毎日定時で帰っても給料があがる「時間のつかい方」をお金のプロに聞いてみた!
このような状況なので、①リファレンス的に読むため手元に置いておきたい本(仕事関係がメイン)や、②バイブル的に何度も繰り返して読みたい本以外は、③蔵書をスキャンしてPDF化してくれるサービスを利用する予定だが、まずは保有している書籍の全体を把握して、①~③に分けようと思っていた。
さっそくメディアマーカーについて調べてみると、2019年1月にサービス提供が終了(!)してしまっていました。そこで、いくつかのブログを参照にして、「ブクログ」というサービスに登録することにしました。
ブクログを選ぶ決め手となったのは、エクスポート機能。メディアマーカーがサービス終了してしまったように、ブクログが終了してしまう可能性は否定できません。万が一のサービス終了に備えてExcelにエクスポートできるサービスを選びました。
読書記録や読書メモ、自炊代行(スキャン代行)サービスについては、改めて検討したいと思います。